危険な真夏キャンプ その２
前回の続きになります。
前回の記事では、かなり危険な状態でしたね（汗
夕方になり、陽も落ちてきてようやく快適までは
いかなくても我慢できる程度となってきました。
ここは、夕陽がとてもきれいなところで有名で
かなり期待していたのですが・・・
うーん・・・
昼間は雲ひとつない、いい天気だったのに
夕陽がでる直前に雲かかるとか（笑
まぁそれでもなかなかいい写真が撮れたんで
満足です。
ようやく体も動けるような気温になってきたので
夕食の準備にとりかかります。
かなりバテてるので、軽く済まそうと思い
アヒージョだけにしました。
具材は、冷蔵庫にあったありあわせの物。
炭の勢いが無くなったら、横から嫁が扇風機で加勢してくれます。
これがなかなかいい感じに火が復活してね（笑
無事おいしいアヒージョができました。
ここまでは良かったんだけどね・・・
その後、２人で腹いっぱい食べて飲んで完全復活！
嫁は、かなり腹いっぱいで もういらーん ってなって。
俺もかなり満腹状態だったんだけど、嫁の大好物である
エビ様が１尾残ってしまった。
俺は、嫁はもういらんだろうとは思ったんだけど
ふざけて あーん って口に持っていったら
満腹のはずの嫁が、口をあーんって持ってきて
えっ？？まだ食う気あったんか？
そのまま、前にバタンって・・・
危なくアヒージョに顔突っ込む寸前。
嫁は、腹筋を全開に働きかけ
なんとか顔は突っ込ませずセーフ。
おい大丈夫か？大丈夫か？
と問いかけるも返答無しでピクリとも動かない。
嫁は、以前気を失ったりした過去があるだけに
これはまずい また気失ってるかもと
かなりテンパる俺。
ようやく嫁が、動き始めて体を起こしたら
こんな感じ・・・
焚き火台に両ひざ打って負傷(ノД`)・゜・。
たまたま、消毒液を持ってきていたため
ジャバジャバかけまくって消毒した。
なんせ、焚き火台が汚いもんで
かなり消毒には気を使いました。
後から嫁は、あんとき無言になったのは
顔を突っ込むことだけはなんとか避けたいと
腹筋に力を入れて、しゃべれなかったんだと（笑
まぁ今だから笑い話になるけど根性あるわ嫁よ
毎日鍛えてる腹筋をこんな状態で俺に披露するとはな（爆
まぁこんな試練を乗り越えて、その日は床につきました。
夜中も、お互い興奮してなかなか寝付けなかったようで。
もう朝の５時前には起きて、周りに迷惑かけないよう
コソコソと動き始める２人（笑
でもいつも思うんだけど、キャンパーの朝は早い。
特にバイクで旅してるキャンパーさん方は
５時ぐらいだと普通に起きて、飯まで食ってる
強者もいます（笑
まぁうちもいつもこんな感じで早朝から
動いてますけどね（笑
そんなこんなで朝食をサクッと。
今回の朝食は、ホットサンドとチーズハンバーグ。
まぁハンバーグは、冷凍ものをサクッと解凍しただけ。
見た目は結構いい感じにできたかなぁっと。
嫁も絶賛してくれて、嬉しかったなぁ
撤収作業も完了し、今度くるときはもっと涼しいときに
リベンジだぁぁ っとキャンプ場にお別れ。
帰りはゆっくりと海沿いの道を走り、途中景色の良さげな
ところでパシャリと。
いろいろあったキャンプだったけど
いい思い出になりましたー。
今年あと何回キャンプにいけるかなぁ？
北海道も２５日には再び緊急事態宣言がでそうな感じです。
またキャンプ場の閉鎖。
そしてステイホームの再開・・・
２８日には２人揃ってのワクチン接種１回目。
嫁はかなり病気を抱えてるから副反応がかなり心配・・・
一応、主治医は打っていいですよーと。
俺としては、様子見させたいとこだけど
でも嫁の意思を尊重したい。
俺 「どうしたい？」
果たして嫁の決断は・・・？
嫁 「怖いけど 打ってみる」
わかった。んじゃ同じ日に予約しとくな。
明るい未来がくることを信じ頑張って打ちたいと思います。
それではまた♪
